美味しい本格的な団子を食べたくなったので少し調べてみたところ、JR日暮里駅近くの羽二重団子(はぶたえだんご)というお店の情報を得ました。創業1819年で、夏目漱石や正岡子規の小説にも「芋坂の団子」として登場する由緒あるお団子屋さんとのこと。昼前後は混むかと思い、日曜10時前に伺ってみたところ、席は空いていてすぐに入店できました。醤油とこし餡と煎茶のセットを注文。まずはこし餡を頂きましたが、餅が小さめで甘さ控えめなしっかりとした食感の舌触りの良い細やかな餡が旨い!続く醤油は、餅が大きめで、歯ごたえがしっかりしていて、醤油のしょっぱさと餅の食感が相まって食べごたえも十分で旨い!いやはや、旨い!
羽二重団子 本店