新青森方面から北海道最南の木古内駅で降り、初めて北海道のローカル線、道南いさびり鉄道に乗車しました。まず驚いたのは冷房がないこと。窓が半開きで扇風機が回っています。真夏でも、北海道ならこれまでは気温的に問題なかったのかもしれません(現在の気候ではけっこう厳しいけど、走り出すと風が気持ちいい)。そして、カラフルな三角屋根の家々や可愛い駅舎のデザインを目にして、「うわ本州とはやっぱ違う、北海道来たわぁー」と強く感じ入ります。快晴で空気も澄んでいたので函館山も綺麗に展望できました。
道南いさびり鉄道