








紅葉シーズンよりやや早めに、府中駅前のけやき並木通りを訪れました。まだほんのり赤黄色に色づき始めたばかりでしたが、とても魅力的な景色でした。この府中駅前のけやきは非常に歴史深いものであり、1062年の源頼義に始まり、徳川家康がけやきの苗を補植し、その江戸初期のものが現在も数本残っており、大正13年に国の天然記念物(けやきの並木道の指定は日本で唯一)に指定されています。街中でダイナミックで素敵な紅葉を楽しめるスポットはそこまで多くないので、府中の近くに訪れた際には、ぜひけやきの並木道を歩いてみてください!
けやき並木通り








